2級建築施工管理技士受験対策

2級建築施工管理技士受験対策 · 2021/06/04

問31 ＪＩＳ　Ｑ　9000（品質マネジメントシステム―基本及び用語）の用語の定義に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．施工品質管理表（ＱＣ工程表）の作成は、工種別又は部位別とし、一連の作業を重要度の高い順に並べる。 ２．材料・部位・部分の受入れ検査は、種別ごとに行い、必要に応じて監理者の立会いを受ける。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2021/03/10

問30 日本工業規格（ＪＩＳ）に規定する品質管理の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．許容差とは、許容限界の上限と下限の差である。 ２．かたよりとは、計量的な観測値の最大値と最小値の差である。 ３．ばらつきとは、観測値・測定結果の大きさがそろっていないこと、又は不ぞろいの程度である。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/10/05

問28 コンクリートの調合に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．アルカリシリカ反応性試験で無害でないものと判定された骨材は、コンクリート中のアルカリ総量を３ｋｇ/㎥以下とすれは使用することができる。 ２．計画供用期間の級が標準供用級において、普通ポルトランドセメントを用いる場合の水セメント比の最大値は、65％とする。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/08/20

問27 建築施工における品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．施工品質管理表（ＱＣ工程表）の作成は、工種別又は部位別とし、一連の作業を重要度の高い順に並べる。 ２．材料・部位・部分の受入れ検査は、種別ごとに行い、必要に応じて監理者の立会いを受ける。 ３．確認が必要な項目は、品質管理計画に基づき、試験又は検査を行う。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/08/11

問26 建築施工における品質管理に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．記録については、どのような記録を作成し、保管すべきかを品質管理計画段階で明確にする。 ２．品質管理を組織的に行うためには、品質管理活動に必要な業務分担、責任及び権限を明確にする。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/08/03

問25 ネットワーク工程表に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．フリーフロートが０ならば、トータルフロートも必ず０である。 ２．トータルフロートは、当該作業の最遅終了時刻（ＬＦＴ）から当該作業の最早終了時刻（ＥＦＴ）を差し引いて求められる。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/07/06

問24 鉄骨の工作に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．鋼材の曲げ加工は、青熱ぜい性域を避け、約900℃の赤熱状態で行った。 ２．半自動溶接を行う箇所の組立て溶接の最小ビート長さは、板厚が12ｍｍだったので、40ｍｍとした。 ３．鉄骨鉄筋コンクリート造の最上部柱頭のトッププレートに、コンクリートの充填性を考慮して、空気孔を設けた。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/06/15

問23 「労働安全衛生法」上、事業者が所轄の労働基準監督署長へ計画の届出を行う必要があるものはどれか。 １．耐火建築物に吹き付けられた石綿等の除去 ２．述べ面積が10,000㎡で高さが13ｍの工場の解体 ３．支柱の高さが3.0ｍの型枠支保工の設置 ４．組立てから解体までの期間が30日の張出し足場の設置

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/06/02

問22 鉄筋の加工及び組立てに関する記述として、最も不適当なものはどれか。 ただし、ｄは異形鉄筋の呼び名の数値とする。 １．床開口部補強のための斜め補強筋は、上端筋及び下端筋の内側にそれぞれ配筋した。 ２．上下階で柱の断面寸法が異なり、下階の柱の主筋を上階の柱の主筋に連続させるので、主筋の折曲げは、梁せいの範囲で行った。...

2級建築施工管理技士受験対策 · 2020/05/26

問21 単管足場に関する記述として、最も不適当なものはどれか。 １．単管足場の建地の間隔は、けた行方向2.0ｍ、はり間方向1.2ｍとした。 ２．単管足場の墜落の危険のある箇所に設ける手すりの高さは90ｃｍとし、中さん及び幅木を設けた。 ３．単管足場における建地間の積載荷重は、400ｋｇを限度とした。...