問30
日本工業規格(JIS)に規定する品質管理の用語に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
1.許容差とは、許容限界の上限と下限の差である。
2.かたよりとは、計量的な観測値の最大値と最小値の差である。
3.ばらつきとは、観測値・測定結果の大きさがそろっていないこと、又は不ぞろいの程度である。
4.誤差とは、観測値・測定結果から真の値を引いた値である。
回答:2
かたよりとは、観測値・測定結果の期待値から真の値を引いた差である。
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