2級建築施工管理技士受験対策㉓

問23

 

「労働安全衛生法」上、事業者が所轄の労働基準監督署長へ計画の届出を行う必要があるものはどれか。

 

1.耐火建築物に吹き付けられた石綿等の除去 
2.述べ面積が10,000㎡で高さが13mの工場の解体 
3.支柱の高さが3.0mの型枠支保工の設置 
4.組立てから解体までの期間が30日の張出し足場の設置


      
    
          


 

 

回答:1

 

 1.耐火又は準耐火建築物に使われている石綿等の除去作業を行う仕事は、届出が必要である。