高校生職業講話
先日、ある進学校で職業講話をしてきました。
昨年に続き2回目ですが、12業種から社会人講師が来て、
医療、開発、銀行、市役所、経営コンサルタント、
IT関係、広告代理店など様々な業種、職種が
そろっていました。
その中から生徒たちは、
①自分が興味がある職種、
②まったく興味がない職種
の2つの講座を受講します。
話をする僕たちは、この子たちが興味があって聞きに来ているのか、
そうでないのかはわかりません。
たとえ興味がないけど先生に振り分けられてきたとしても、
この講座を聞いてよかったと思ってもらえる話をしようと
気合を入れて話しました。
進学校というだけあって、聞く姿勢はとてもよく、
懸命にメモを取る生徒、まっすぐこちらを見ながら
聞く生徒など、話す方のテンションも上がってきます。
あまりにも僕の気合が入ってしまい圧倒されたのか、
あまり質問がなかったのが残念でした。
次からはもう少し余裕やスキを入れて話した方がよさそうです。
彼ら彼女らの将来の進路の選択に少しでも役に立てれば幸いです。

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