2級土木施工管理技士受験対策⑭

 

問14

 

事業者の行う土止め支保工に関する記述のうち、労働安全衛生規則上、誤っているものはどれか。。

 

 

1.土止め支保工を組み立てるときは、あらかじめ、組立図を作成し、かつ、該当組立図により組み立てなければならない。 
2.切りばり及び腹おこしは、脱落を防止するため、矢板、くい等に確実に取り付ける。 
3.土止め支保工の部材の取付けにおいては、火打ちを除く圧縮材の継手は重ね継手としなければならない。 
4.中間支持柱を備えた土止め支保工にあっては、切りばりを当該中間支持柱に確実に取り付ける。

 
   

 


 

回答:3

 

 土止め支保工の部材の取付けにおいては、火打ちを除く圧縮材の継手は突合せ継手としなければならない。。