2級建築施工管理技士受験対策③

問1

 

鉄筋の加工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

 

1.あばら筋の加工において、一辺の寸法の許容差を±5mmとした。

2.同一径のSD295AとSD345の鉄筋を90°に折り曲げる場合の内法直径は、同じ値とした。

3.SD345、D19の鉄筋末端部の折曲げ内法直径は、呼び名に用いた数値の3倍とした。

4.スラブと一体となるT形梁において、U字形のあばら筋とともに用いるキャップタイの末端部は、90°フックとした。

 

 


 

 

回答:2

 

支柱にパイプサポートを用いる場合、高さが3.5mを越える時は、高さ2m以内ごとに水平つなぎを2方向に設け、かつ、水平つなぎの変位を防止する。